汚部屋の片付け方と綺麗な状態を保つコツを紹介!

汚部屋になる原因は?

汚部屋になってしまう原因は主に4つあります。

使った物を元に戻さないと部屋中に物が溢れかえってしまい、部屋が散らかってしまいます。また、新しい物が好きでどんどん買ってしまう方も要注意。必要なくなった物をそのままに新しい物を買ってしまうと、物で溢れかえりお部屋になってしまいがちです。
面倒なことは後回しな性格も汚部屋を作る原因になります。片付けようと思っても「次でいいや」の気持ちが勝ってしまい、気がつけば手がつけられない状況になってしまいます。最後は、ストック癖があること。使用する以上に物を溜め込んでしまうと、収納しきれず部屋を散らかしてしまうことになります。
1点注意したいのが、上記の特徴が当てはまらなかった場合は、精神疾患や発達障害が原因で片付けられない可能性もあることです。周りが言ってもうまく改善できない場合には、病院の受診も検討してみてください。


汚部屋を放置するデメリット

探し物が多くなる

散らかっていると探しものが増えてしまい、時間を無駄にしたり、ストレスが溜まってしまったりします。どこに何を置いたかがわからず、肝心なときに大慌てしてしまう可能性も。整理整頓されている部屋では、物の位置が明確なため、このような悩みを抱くことはありません。


疲れやすくなる

汚部屋に住んでいると、本来安らぎの空間であるはずの自室でもリラックスできなくなってしまいます。散らかった状態をなんとかしなければという思いを常に感じ、ストレスを日常的に感じるようになります。


ダニやカビが発生してしまう

散らかった部屋では床掃除もままならず、ダニやカビが発生しがちです。ダニやカビは放置しておくと、喘息やアレルギー、アトピーなどの諸症状の原因となるため、健康被害に遭ってしまう危険性もあります。


自分で汚部屋を片付けるため準備


ここからは自分の汚部屋を片付けるための準備を紹介します。


自力で片付けられる汚部屋かまずはチェック!

自分の汚部屋がどのくらいの汚さなのか。自力で片付けられるのか汚部屋レベルを計ってみましょう。


第一段階:散らかっているが、物を捨てて収納する場所を決めれば片付く程度

第ニ段階:部屋に物が多い。たまに探し物をしている

第三段階:物を放置するだけの部屋がある。自分が必要な物をすぐに見つけられない

第四段階:床に物が落ちているのが当たり前の状態。害虫が出てきたり、ゴミの臭いが発生する

第五段階:家のベランダや外にゴミが出てきている。自由な空間がごく一部


自分で片付けられるレベルなのは第三段階までです。それ以降の汚れ具合の場合には、専門業者に依頼することをおすすめします。


汚部屋を片付ける前にするべきこと

汚部屋を片付ける前にするべきことは、目的を明確にすることと残す物を決めていくことです。


目的を明確にすることで、部屋掃除のモチベーションの維持に繋がります。「友人とお泊り会があるから。」や「大切な人と汚部屋の喧嘩を無くしたいから。」など、明確な目的があることで、挫折しにくくなります。


また、事前に残す物を決めておけば、あとの作業はそれ以外をゴミ袋に入れるだけなので、スムーズに片付けられます。必要最低限以外の物はほとんど捨てるようにしましょう。


自分で汚部屋を片付ける手順

①害虫退治をする

ゴキブリやハエが多い場合には、先に害虫退治を行っておきます。片付けの最中に、ゴキブリが出るとついつい作業が止まってしまいがちです。虫が多いと想定されるなら、あらかじめ部屋に噴霧できるタイプの殺虫剤などを使用しておきましょう。


②残す物以外を片付ける

準備の時点で決めた残すもの以外を片付けていきましょう。自分が動くのは最小限にして作業を進めるのが大切です。たとえば、リビングでキッチンの物が見つかった場合、戻しに行ったついでにそのままキッチンの掃除を始め、効率が下がってしまいがちです。別のエリアの物が見つかっても、ひとまずダンボールに仕分けておくなどして自分が動くのは最小限にするようにしましょう。
また、中身が残っているペットボトルは1回1回捨てるのではなく、どこかにまとめておいて、最後に捨てると効率的です。基本的には1つの作業に集中してしまった方が効率的に作業できるので、複数の作業を並行して進めないようにしましょう。


③部屋の掃除

大きなゴミなどが片付いたら、床・壁・家具の汚れやホコリを取っていく作業です。長期間の汚れが蓄積されている場合、水拭きだけでは落ちません。汚れている部分に洗剤をかけて、汚れに洗剤を染み込ませてから拭き上げるようにしてください。
床の場合には、ホコリが溜まっているので掃き掃除をしてから洗剤でキレイにするようにしましょう。ホコリごと水拭きしてしまうとホコリが水分で固まってしまい、より汚れが落ちにくくなります。
この時点で、壁・床・家具の汚れが酷く落とせない場合には、専門業者に依頼してキレイにしてもらうのも1つの手です。


④残す物を種類別に分ける

床がきれいになったら、今度は残す物として選別した物を収納場所ごとに仕分けていきます。リビングには日用品や本、洗面所には身だしなみを整える物やタオルなど、収納場所ごとにグループを作成してきます。
いきなり細かくグルーピングするのではなく、最初は大雑把にキッチン用品、生活用品などのレベル感でグループを作成していきましょう。


⑤収納する

先ほどのグルーピングに従って、物を実際に収納していきます。同じ部屋の中でも、そのアイテムをよく使う場所に収納しておくと、出し入れが楽になり、後ほど散らかりづらくなります。
収納アイテムが足りないようなら、100円均一などで必要そうなものを購入しましょう。ただし、必要最小限のみ購入してください。意外にも収納アイテムの多さが部屋の散らかりの原因になることはよくあるからです。


片付けたあとの綺麗さをキープするコツ

出したら元に戻す

物を出したら同じ場所に戻すことを徹底しましょう。特に使った物を床に置いて出しっぱなしにしてしまうと、一気に汚く見えてしまいます。
一度決めた収納場所に毎回しまうことを意識すれば、部屋が再び散らかることを避けられます。


新しい物を買ったら古い物は捨てる

新しい物を買ったら、使っていない古い物は捨てることを意識しましょう。部屋の中にある物の量が一定に保たれ、散らかることを避けられます。また、使っていない物はどんどん捨てていきましょう。捨てる習慣を作らないと、物が溜まっていく一方で、汚部屋にが逆戻りです。
そして、新しい物を買う際は、適当に選ぶのではなく気に入った物を買い、長く使うことを意識してください。物を増やさないことが部屋の綺麗さを保つ際のポイントです。


定期的に掃除をする

定期的に掃除はしていきましょう。普通に生活してもホコリは溜まっていきます。週に1度は掃除をしてホコリを取っていきましょう。
週に一度一気に掃除するのは気分が億劫になって続かないことも。曜日ごとに掃除する場所を決めておくと、1日30分くらいの労力で部屋の綺麗さをキープすることができます。


汚部屋を片付けられないときには専門業者に依頼しよう


汚部屋が自力で片付けられないレベルになっていたり、どうしても片付ける気力が沸かない方は専門業者に依頼するのがおすすめです。


業者に問い合わせをして、見積もりを出してもらいましょう。
専門業者に依頼する場合、1Kならば30,000〜80,000円、2DKならば90,000〜250,000円くらいはかかります。
2〜3社見積もりをもらって見比べてから、納得できたところと契約してください。
契約したら当日に掃除に来てもらいます。大体2時間〜半日程度で完了します。終わったらきちんとキレイになっているか確認して、代金を支払ってください。
注意事項として、見積もりが安すぎる業者には注意が必要です。片付けの知識がない素人同然の人を派遣されたり、高額請求されることもあります。


汚部屋を片付けて、きれいな部屋に住もう!

今回は汚部屋の片付けについて解説しました。汚部屋はレベル感によっては自力で片付けられることもあります。自分の部屋の現状を把握して片付けられそうだったら、今回紹介した手順で片付けてみてください。
また、片付けをしたらその状態をキープしておくことも大切。物を出したら同じ場所に戻すことと、物の量を増やしすぎないことを大切にしましょう。この記事を参考に汚部屋を片付けて、綺麗な部屋を取り戻してみてください。